オリンピックのメダルの色で

幸せなのか？不幸なのか？が

どうやら、わかるみたいですね。

もちろん、金メダルの幸福感は

想像以上にあることでしょう。

ただ、次の銀メダルの選手より

銅メダルの選手の方が・・・

幸福感が高いそうです。

理由は、おわかりも人も多いと思います。

そうです、

銀メダルの人は、金メダルの人と比べて

惜しかった、もう少しだったと悔やみます。

ところが、

銅メダルの人は３位決定戦で勝った。

メダルを獲得した！と歓喜されます。

これって ある意味、結婚生活でも

同じような事が言えます。

うちの旦那は、友達の旦那に比べて

背が低い。年収が低い。

もっとカッコよくてお金持ちと

本当は結婚したかった。と。

恵まれているような人をみつけると

「なんて私は惨めなのか」と

マイナスに感じて悲観的になるでしょう。

でも、本来は、

結婚したくても、なかなか結婚できない。

出会いすらないとう人も多いはずですから

結婚できたことは、素晴らしいことです。

ちょっと背は低いけど、優しい所もあるし

誠実さもあるから頼りがいがある。

年収は少し低いかもしれないけど

一緒に働くことで大変さもわかるから

お互いのリスペクトし合える。

上ばかり気にしてはキリがありませんが

少しでも恵まれているところを二人で探し、

プラスの方向に進めば、

きっと幸せな夫婦生活になるでしょう。

いよいよ来月は東京2020オリンピック開催です。

静岡では、6/23.24.25で聖火リレーも行われる予定です。

日本人選手のメダルを期待してしまいますが

本当は、オリンピックに出場できるだけでも

とてつもなくスゴいことですからね。