2018.08.30 Thu
挙式のステキなエピソード♡
おふたりの誓いの場である、
「挙式」
結婚式の中でもたった20分ほどしか行われない
この式の素敵な意味、
皆様はご存知ですか?
実はこのバージンロードの意味が
大事な部分になってくるんです!
今回は、実際の式の流れと一緒に
ご紹介していきます!
少しイメージしながら読んでみてくださいね!
まず、
ゲストの方は
もうチャペル内に進んで
おふたりを待っている状態です。
その後、おふたりは扉の前でスタンバイ。
緊張する瞬間ですね。
そして
扉が開いて牧師先生が入場した後、
ご新郎様はおひとりで入場。
ドキドキした緊張の中、
祭壇の前で振り返り、ご新婦様を待ちます。
ご入場の時のバージンロードの意味は
「過去」。
扉が開いた瞬間が産まれた瞬間であり、
祭壇に向かうまでの道のりは
おふたりの過ごしてきた過程を表します。
ご新郎様はご新婦様に会うために
過ごしてきた過程なんですよ。
次にご新婦様のご入場。
まず、お母様と一緒に扉の前に立ち、
お母様にベールダウンをしてもらいます。
そして、お母様からお父様に
バトンタッチ。
お父様と一緒に、ご新郎様の元まで
ゆっくりとゆっくりと進んでいきます。
そして、ご新婦様は
お父様の手から離れ、ご新郎様へ。
しっかりとご新郎様とお父様は挨拶を交わします。
「大事な娘を頼んだぞ」
と。
そしておふたりは祭壇へと登ります。
祭壇は、
「現在」。
この現在を表す場所でおふたりは
愛の誓い
を立てるのです。
その後は、ご新郎様がご新婦様のベールを取り、
牧師先生からの言葉や
指輪の交換などを行います。
その後は教会証書にサインをして、
おふたりは来た道を戻り、扉へと進んでいきます。
この時の退場の意味は
「未来」
おふたりの未来をゲストの方全員で
温かく見守り、祝福します。
そして、この写真のようにゲストの方は
おふたりのステキな瞬間を撮っています!
ぜひ、ご退場の時には
素敵な笑顔で…♡