2016.11.07 Mon
シャボン玉ってなんだかワクワクしませんか?
子供のころ、晴れた日にはよく外でシャボン玉を作って遊んでいたような気がします。
全力で追いかけてみたり。
両手で優しく包んでみたり。
たくさんのシャボン玉と必死に戦ったりと、とにかく楽しい幼少期を過ごしていました。
今は「割れないシャボン玉」や「巨大シャボン玉」を作れる「おもちゃ」もあるんですよね。
ここで少しだけ、シャボン玉と真剣に向き合ってみたいと思います!
まずはシャボン玉が誕生した歴史を調べてみました。
シャボン玉はポルトガル語の「シャボー」に由来していて、
ずばり!石鹸を意味しているそうです。
シャボン玉がポルトガル船で持ち込まれて、日本に伝わったのは1543年。
その当時、一般庶民には手の届かない貴重品だったそうです。
それから100年以上も後、1672年に長崎の商人がオランダから石鹸を持ち込み、
数年後にはシャボン玉屋さんも登場し、
ワラの芯を使ったシャボン玉遊びが人気だったそうですよ。
それが現在は、
結婚式の演出でもすごく活躍をしてくれています。
青空と調和し綺麗に輝くシャボン玉に
おふたりのご入場のシーンをさらに彩ってもらうのも素敵ですよね。