2016.10.19 Wed
ウェディングケーキ発祥の地をご存じですか?
ウェディングケーキの発祥の地 【イギリス】
18世紀ごろに登場したケーキが、
「シュガーケーキ」です。
現在のイギリスでも正式なウェディングケーキとされています。
このシュガーケーキは、
ドライフルーツやナッツなどを入れたケーキをシュガーペーストでコーティングしたケーキ
当初は保存や装飾の意味でシュガーコーティングしていたそうですが、
パウンドケーキやフルーツケーキは、
時間が経てば経つほど生地に味がしみ込み、美味しくなるんです!!!
砂糖でコーティングすれば保存期間も長くなり、ケーキがさらに美味しくなったんですね。
さらにシュガーケーキは3段重ねが正式で、
「一番下の段は披露宴に出席したゲストに振る舞う」
「真ん中の段は披露宴に出席できなかったゲストのために」
「一番上の段は赤ちゃんが産まれ、洗礼式の時に家族で食べる」
こんな素敵な意味が込められているそうです。
洋酒がたっぷり入り、砂糖でコーティングされたケーキは保存がきくので
何年経っても食べることができるそうなので驚き!!!!
生クリームやチョコレートのウェディングケーキも美味しいですが、、、
こんな話を聞くと「シュガーケーキ」食べてみたくなりますね!!