2016.08.21 Sun
【結婚】大切な大切な記念日☆
【結婚】 というのは、大切な大切な記念日ですよね。
どの新郎新婦様にも記念日があると思います。
毎年必ず訪れる記念日を一緒にお祝いするのは
おふたりの幸せそうな笑顔が溢れる瞬間ですね!
日本では明治天皇が銀婚式のお祝いをしたことから広まっていったそうです。
そんな1年ごとに来る記念日に
それぞれ名前や意味があるのをご存知でしょうか?
1年目・・・紙婚式
白紙の状態から将来の夢を願う。
2年目・・・藁(綿)婚式
贅沢せず、質素倹約な暮らしをしましょう。
3年目・・・革婚式
革のようにしなやかに、粘り強く互いを思いやりましょう。
4年目・・・花婚式
花が咲き実がなるように、夫婦が美しく花開き実を結ぶ瞬間。
5年目・・・木婚式
5年経ち、やっと夫婦が固く結ばれます。夫婦が一本の木になるように。
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10年目・・錫婚式
錫のように美しく、そして清らかで柔らかく。
15年目・・・水晶婚式
曇りなく、透明に透き通るように輝く、水晶のような信頼の心を持って。
25年・・・銀婚式
一区切りのついた結婚生活。いぶし銀のような、深みのある美しさを。
30年・・・真珠婚式
これからのますますの繁栄を、富と健康の象徴である海の宝石に例えて。
50年目・・・金婚式
金色の輝きを得た、豊かな日。
55年目・・・エメラルド婚式
深い緑のエメラルドのように、静かで尊い夫婦の暮らし。
60年目・・・ダイヤモンド婚式
長寿と一族の繁栄は、世界で一番硬いダイヤモンドのように輝かしい。最高の記念日。
結婚記念日は、夫婦の創立記念日でもあります。
おじいちゃん、おばあちゃんになってもふたり寄り添って
結婚式を思い返しながらお祝いをする、
なんてとっても素敵ですよね。