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まるで映画のワンシーン~ダーズンローズセレモニー~
2016.11.29 Tue
近年人気になってきている演出の
「ダーズンローズセレモニー」をご存じでしょうか?
ダーズンローズとは1ダース(12本)のバラのことをいいます。
ヨーロッパでは12本のバラを恋人に贈ると
幸せになれるという言い伝えを由来にした演出です。
遥か昔、花嫁に恋焦がれた青年が彼女との結婚の許しを
請うために村中の人々から花を貰いプロポーズしました。
その青年が集めた花は12本のバラと言われており、
そこから「ダーズンローズ」と言われるようになりました。
12本のバラにはそれぞれ
「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・
情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」
という想いが込められています。
ダーズンローズを贈ることは
「これらのすべてをあなたにまとめて誓います」
という素敵な意味になります。
結婚式ではゲストから集めた12本のバラをブーケにして
新郎から新婦に渡して改めてプロポーズします。
新婦は「Yes」の意味を込めて貰ったバラの中から一輪を
ブートニアとして新郎の胸ポケットに挿します。
エスプリドナチュールでのダーズンローズセレモニーは、
映画のワンシーンのような、感動的な演出なのでおふたりにとっても、
ゲストにとっても一生思い出に残るセレモニーになることでしょう!!