静岡の結婚式場【公式】エスプリドナチュール～静岡市のウェディング

【結婚】　というのは、大切な大切な記念日ですよね。

どの新郎新婦様にも記念日がきっとあると思います。

毎年必ず訪れる記念日を一緒にお祝いするのは

おふたりの幸せそうな笑顔が溢れる瞬間ですね！！

この結婚記念日をお祝いする風習は、西洋から伝わってきました。

日本では明治天皇が銀婚式のお祝いをしたことから

広まっていったそうです。

そんな1年ごとに来る記念日に

それぞれ名前や意味があるのをご存知でしょうか？

1年目・・・紙婚式
白紙の状態から将来の夢を願う。

2年目・・・藁（綿）婚式
贅沢せず、質素倹約な暮らしをしましょう。

3年目・・・革婚式
革のようにしなやかに、粘り強く互いを思いやりましょう。

4年目・・・花婚式
花が咲き実がなるように、夫婦が美しく花開き実を結ぶ瞬間。

5年目・・・木婚式
5年経ち、やっと夫婦が固く結ばれます。夫婦が一本の木になるように。

＊

10年目・・錫婚式
錫のように美しく、そして清らかで柔らかく。

15年目・・・水晶婚式
曇りなく、透明に透き通るように輝く、水晶のような信頼の心を持って。

25年・・・銀婚式
一区切りのついた結婚生活。いぶし銀のような、深みのある美しさを。

30年・・・真珠婚式
これからのますますの繁栄を、富と健康の象徴である海の宝石に例えて。

50年目・・・金婚式
金色の輝きを得た、豊かな日。

55年目・・・エメラルド婚式
深い緑のエメラルドのように、静かで尊い夫婦の暮らし。

60年目・・・ダイヤモンド婚式
長寿と一族の繁栄は、世界で一番硬いダイヤモンドのように輝かしい。最高の記念日。

おふたりはもちろんですが、

親御様の記念日をお祝いして差し上げると

きっと喜んでくださることと思います。

結婚記念日は、夫婦の創立記念日でもあります。

おじいちゃん、おばあちゃんになっても二人寄り添って

結婚式を思い返しながらお祝いをする、

なんてとっても素敵ですよね。

記念日にはぜひ、

エスプリドナチュールにも遊びにきてくださいね♪